市民のための講演会が開催されました
去る3月17日西東京市市民会館公会堂にて、歯科医師会による西東京市歯科医療連携推進事業 市民のための講演会「お口からながいき~健康寿命を延ばすためにはまずお口から~」が開催されました。講師の飯沼先生は日本大学歯学部歯科補綴第一講座教授です。
高齢化が進む西東京市の現状や医療制度の問題等にも触れ、平均寿命が延びる中、健康寿命を延ばしていくことが私たち自身のためだけでなく、社会のためにも必要だということ。そして、健康寿命を延ばすためにお口の働きがいかに大切かをお話しいただきました。また、かかりつけ歯科医の大切さもご理解いただけたのではないかと思います。常に同じ先生に診ていただくことは、細かい変化に気づいてもらえることにもなります。定期受診を心掛けましょう。